マイクロバブルで加齢臭が消える

加齢臭の主成分が「ノネナール」足のにおいの主成分が
「イソ吉草酸」であることは周知のことですが、

この「マイクロバブル」を使いますと、入浴前を100パーセント
として測定した結果ノネナールは入浴前の65パーセント、
イソ吉草酸が90パーセントに抑えられること。

さら湯の場合は入浴後3時間で入浴前に戻ってしまったそうです。
入浴後3時間経過しても持続されていることが研究で明らかになりました。

泡は直径0.05ミリの微細で、このマイクロバブルがマイナス
の電位を帯びる特性があり、皮膚表面や毛穴など
にたまったにおいの元や皮脂やあかはプラスの電子を
帯ていて、気泡が皮脂やあかを吸着し除去したということ。

愛知医大の西村先生は「皮膚をこすらず、汚れやにおいを
落とせ、介護入浴への活用に期待できる」とのこと。

参考
東邦ガスと愛知医大の共同研究


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